私のDVD／BD鑑賞履歴

７月４日発売

アイ・イン・ザ・スカイ　世界一安全な戦場





★★★★☆
サブタイトルの「世界一～」は余分だよなぁ。ドローンでの攻撃が卑怯だとかそんなテーマに思えてしまう。見どころは空爆を行うのか否か、少女の安否は？といったところ。

ネオン・デーモン




★☆☆☆☆
物凄く退屈。途中で寝てしまった。田舎からモデルを目指して都会に出てきた女の子が、とんとん拍子で成功したことで調子に乗ってしまい周囲に嫌われた？！そんな物語かな。
ホラーテイストのサスペンスには違いはないのだろうが観る価値なし。
そもそもエル・ファニングはミスキャストでは？可愛くはあるけど・・・脇役の女優さんたちの方がよっぽど美しいと思う。途中暗くてどれが誰だか分からいシーンが続く。

アラビアの女王　愛と宿命の日々




★★★☆☆
ニコール・キッドマン目当てだったので観ていられましたが、そうでなければ退屈をしていたかも。
実在の人物を描いた作品なのだが、彼女の偉業というのがイマイチ伝わってこない。危険を冒してさまざまな部族を訪れていくのだが、何故、そこまでの影響力を持つようになったのかが分かりづらい。

アイヒマンの後継者ミルグラム博士の恐るべき告発




★☆☆☆☆
盤の電気ショックを使っての心理状態の調査を行う実験の部分は興味深かったが、以降はグダグダ？退屈になって寝てしまったので何とも言えないが。

アンダーカバー





７月５日発売

トッド・ソロンズの子犬物語





スノーデン




★★★★☆
メールや携帯電話の通話の監視って本当にやってたんだ。ややスパイ映画的な脚色があるのだろうが、やり過ぎることなくリアリティがあって面白かった。

僕と世界の方程式





セル




★★☆☆☆
スティーヴン・キング原作ということで期待したが、どういうこと？。携帯電話を使用していた人たちが突然おかしくなるという出だしは良かった。ゾンビ化というのは“？”だが、まぁ、良いとしよう。ただ、その後は酷い。皆がみる悪夢に主人公が描いたマンガのキャラが登場するが、結局それがどう関係してるの？結末も冴えないし、緊迫感もさほどないしガッカリ。

トリプルＸ：再起動




★★★☆☆
冒頭のシーンではあまりにコメディっぽくなってしまい、どうなることやらと心配しましたが、その後は大丈夫でした。
ただ、チームで戦うことになり、なんだか「ワイルド・スピード」みないになってきたことと、もっと、Ｘスポーツを盛り込んだアクションを期待していただけに★は３つ。

素晴らしきかな、人生




★★★☆☆
ハートウォーミングなドラマだが感動するほどではなかった。とはいえ、「死」、「愛」、「時間」を演じた３名の役者とハワードの同僚とのつながりや、ラストシーンも予測はついたが、そうあって欲しいと思っていた結末だったのでまずまず納得。

アサシン・クリード




★★☆☆☆
せっかくの豪華キャストも不発に終わる。アクションシーンはいいのだが人物描写が不足してたかな。なにがしたいのかもよくわからなかったし。

私の居場所の見つけかた





サウスバウンド





７月７日発売

ザ・ボーダーライン　合衆国国境警備隊





７月１２日発売

マン・ダウン　戦士の約束





７月１４日発売

BONES ファイナルシーズン





７月１９日発売

クリミナル　２人の記憶を持つ男




★★★☆☆
なんか無理を感じる設定だが、その辺は目をつぶって楽しむべし＾＾；女優陣も「ワンダーウーマン」のガル・ガドット他、アリス・イヴ、アンチュ・トラウエら綺麗どころの活躍も目の保養に＾＾

キングコング：髑髏島の巨神




★★★★☆
本作ではキングコングはニューヨークにやって来ない。その辺が“らしくない”というか、ややガッカリ。特に序盤は単にモンスター映画のようで、コングである必要がない様に思えた。それでも十分楽しめたので★は４つ。
エンドロール後に1シーンあり。続編やる気？

７月２１日発売

ニュートン・ナイト　自由の旗をかかげた男




★★★☆☆
南北戦争時の実在の人物を描いた作品。貧しい農民の白人と黒人奴隷の自由の為に戦ったニュートン・ナイト。本作ではその子孫が黒人の血をひくため、白人女性との結婚が違法であるとの裁判までを描いているのだが、ニュートン・ナイト本人のみに焦点を合わせたほうが感動できたと思う。

７月２８日発売

未来を花束にして